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日別アーカイブ: 2019年8月13日

歯科矯正の保険ってどのような時に適用されるの?|神戸で歯科矯正

「歯科矯正って保険が適用されないの?」
「歯科矯正でも保険が適用される場合を教えてほしい!」
このような悩みをお持ちで神戸にお住まいの方は多いのではないでしょうか。
わかりにくい歯科矯正の保険事情についてお話します。

□歯科矯正は自己負担が基本

*歯科矯正に保険が適用されない理由

医療保険が適用されるかどうかは、厚生労働省が専門家の意見を聞きながら決めています。
医療保険が適用される治療は、病気を治すものでなければならないという原則に基づいて決められています。
しかし、歯科矯正は病気を治すわけではなく、見た目を良くするものだとされています。
歯並びが悪いことが原因で、虫歯や歯周病になることはあっても、必ずしも病気になるとは断言できません。

*費用は医院による

保険が適用されないという事は、歯科矯正は自由治療なので費用はそれぞれの歯医者によります。
このときに複数の歯科医を比較し相場を把握することで、自分に合った費用で治療してもらう事が可能です。

*保険が適用される例

先天性疾患と呼ばれる症例も厚生労働省が健康保険の対象になると定めています。
この中で顎変形症が原因で不正咬合になっている方は、先天的な異常と認められる可能性があるので、保険が適用されることがあります。
しかし、治療ができる歯医者が限定されていたり、手術が必要なほど症状が悪化していたりと保険が適用される条件が多いことは把握しておきましょう。

*歯科矯正の注意事項

ここで、歯科矯正中の注意事項をお伝えします。
先ほどお話ししたとおり、歯科矯正は自由治療に含まれ、普通の虫歯治療は保険治療に含まれます。
これら二種類の治療法を混合することは法律で禁止されています。
そのため、歯科矯正中に虫歯が見つり、同時に虫歯の治療を行った場合、虫歯の治療にも保険が適用されなくなります。

□高額な自己負担額を減らそう

自由治療の歯科矯正はどうしても費用が高くなってしまいます。
そこで活躍するのが医療費控除です。
一旦歯医者には支払いますが、確定申告の際に一部の費用を払い戻してもらうことができます。
では、医療費控除の対象となるためにはどうすれば良いのでしょうか?
医療費控除には自分は含まれないと思いがちですが、診断してもらって歯医者さんが診断名を付けたら、医療費控除の対象となることが多いです。

□まとめ

今回は、歯科矯正の保険が適用されない理由と、自己負担を減らす方法についてお話ししました。
自分は医療費控除の対象ではないと諦める方が多いですが、一度歯医者さんに診断してもらうと良いでしょう。